4月の滋賀県議会議員選挙では 暖かいご支援ありがとうございました!

組織もお金も時間も無い中で無我夢中で挑んだ選挙でしたが、様々な方に支えていただいたことを本当に感謝致します。

慣れない街宣活動の途中で声をかけて下さった方、わざわざ家から出て来て演説を聴いて下さった方。公園で子どもさんを遊ばせながら聞いて下さったお母さん。農作業の手を止めて快く握手をしてくださった方々。

「個人演説会にはじめて出た」と話を聞きに来て下さった方。お一人お一人の顔が感謝の思いとともに浮かんできます。

夕暮れの中、ご一家そろって選挙カーまで出て来て下さって、がんばってな。当選しても政治家らしい政治家にはならんといてな」と手を握って言って下さったおじいちゃんの言葉が、今でもこころに強く響いています。

残念ながら力及ばず、という結果になりましたが、いただいたご支援、期待をきちんと形にできなかったこと、本当に申し訳なく、くやしく思っております。どこにつなげていけばいいのか、なかなか道を見つけられずにいたところ、守山市内の方より「守山を新しい視点で、もっと住みやすいまちにしていってほしい」と声をかけていただき、こんな私にもできることがあるならと、政治の世界に再チャレンジすることを決意いたしました。

守山市第五次総合計画の委員を努めさせていただいた際、「わで輝く ふるさと守山」となっていたキャッチフレーズを「市民自らが主体的能動的に関わろうと呼びかけたい」と提案し、「わで輝かそう ふるさと守山」と変えていただきました。そんな、市民が主役のまちづくりに、みなさまとともに取り組んで行きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。